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不老長寿の妙薬・瓊玉膏(けいぎょくこう)

今回は、瓊玉膏という中国で漢方の歴史医療上、最も古く、しかも内容が正確で現代科学の目でみても驚くほど充実した内容をもっている漢方を紹介します。

瓊玉膏は、自分の持っている肉体的な素材、たとえば肌、胃腸、肝臓、心臓といった臓器が日頃十分に生かされていないとき、いうなれば食べ物のバランスの乱れやストレス、過労などで身体に狂いが生じたとき、これを素早く元に戻し、素材を十分に生かす働きをするものです。

つまり、病気を治すことと、肉体に新たな病気を引き起こさないようにコントロールしておく作用と、老化を防ぐものであるといえます。

瓊玉膏は東医宝鑑(1613年に刊行された医書)の「養生と長寿に効果のある薬」の第一番目に紹介されている処方で、原文を引用すると「填(てん)精(せい)、補髄、調真、養性、」若返って少年のようになる、百損を補い、百病を除去する、精神と神経が共に足り、五臓は充ちあふれ、白髪さえ黒くなり、落ち歯が再び生えそろって、奔馬(ほんば)の如くかけまわる。

一日二、三回服用をすれば飢えと渇きを知らず、その効果たるや言い尽くせず、一料分(一剤)の五倍で中風、脳溢血の五人の患者を治し、一料分の十倍で十人の肺患を治すとあります。

東医宝鑑の著者許凌(ほ・じゅん)が強調したのはこの薬は生気を出させ、五臓全体を強くし、血を増し、白髪さえ黒くし、老いを返して若返る薬で、しかも、身体は軽くなり千里馬のように飛べる人間になると言っているのです。
一方中国では、一切の疲労(体が弱って疲れやすく、十分な睡眠をとっても取れない疲れのある状態)に用いられているようで、老人性のカラゼキが出る人、老人性のゼンソクの人、老人で皮膚のかゆい人、声の出にくい人、糖尿病で口がよく乾く人、皮膚に化膿したおできの出来やすい人、過度な疲労が抜けない人などにすみやかな効果があるといっています。

瓊玉膏は永遠に生き、死なない薬ではなく、天寿が全う出来るまで、元気で生活できることを約束してくれるものだといえます。

日頃の生活の中で、いかに病気にならないかは、その人の心がけ一つといえます。

不老長寿の妙薬・瓊(けい)玉(ぎょく)膏(こう)
著者 久保道徳先生より

株式会社三輪商事 
専務取締役 間山 斉
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